タイビールの種類とおすすめを徹底解説|人気ランキング・味の違い・値段まとめ【最新情報】

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タイビールとは?|特徴・歴史・東南アジアで愛される理由

タイビールは、東南アジアの暑い気候に合わせて進化してきた「軽やかで飲みやすいラガー」が中心のビール文化です。現地の食文化や歴史とも深く結びついており、旅行者にも在住者にも長く愛されています。

タイのビール文化の歴史(王室との関係・ガルーダ印)

タイでビール造りが本格化したのは1930年代。
その中心にいるのが “王室認定” の象徴である ガルーダ印 です。

特にシンハービール(Singha)は、タイ王室から正式に認定を受けているため、ボトルにガルーダが描かれています。ガルーダ印が付いている商品は「品質が保証された特別な製品」とされており、タイ国内では一種のステータスとして扱われています。

こうした背景から、タイのビールには王室文化と長い歴史が根づいており、高級ホテルやレストランでも広く飲まれています。

タイビールの味わいの特徴(ラガー中心/暑い気候への最適化)

タイの気温は年間を通して高く湿度も高いため、
キレがあり、軽くて飲みやすいラガータイプが主流です。

  • 苦味が控えめ
  • スッと消える後味
  • 軽い麦芽の香り
  • 低〜中程度のコク
  • 冷やすほど美味しくなる

こうした特徴から、汗ばむ気候でもゴクゴク飲めるよう最適化されており、
“喉を潤すためのビール” として発達してきました。

氷を入れて飲む文化があるのも、タイらしい特徴です。

日本のビールとの違い(麦芽・大麦の比率、苦味・飲み口)

日本のビールは「しっかりした麦の旨味」「きりっとした苦味」が特徴的ですが、
タイビールは以下の点で異なります。

ポイント日本のビールタイビール
麦芽比率高い/しっかり比較的軽め
苦味しっかりやや弱い
飲み口重め〜中間軽くてドライ
飲む温度よく冷やすキンキン+氷入り

つまり、タイビールは 軽快・爽快・飲みやすい が最大の持ち味。
タイ料理(辛い料理・酸味・ハーブ)に合わせて最適化された味わいです。

なぜ世界中の旅行者に人気なのか(値段・飲みやすさ)

タイビールが旅行者に愛される理由は大きく4つ。

  1. 飲みやすい味
     暑さの中でもゴクっと気持ちよく飲めるラガー。
  2. 価格が手頃
     現地価格は40〜70THB(160〜280円ほど)とリーズナブル。
  3. どんな料理にも合う
     とくに辛い・酸っぱい・香草の多いタイ料理と相性抜群。
  4. 現地文化を感じられる
     チャーン、シンハー、レオなど、それぞれ個性と歴史がある。

旅行者がビール越しに「タイの今」を味わえるため、
シンプルに見えて、実は奥の深いビール文化なんです。

タイの代表的なビール3種|チャーン・シンハー・レオの違いを比較

チャーン(Chang)|タイの“国民ビール”

特徴(コク、アルコール度数、味わい)

チャーンは、しっかりとしたコクと飲みごたえが特徴。
麦芽の甘みとほどよい苦味があり、タイビールの中ではもっとも “ビールらしい” 味。

  • アルコール度数:5.0%
  • コクがあり、飲み口は少し重め
  • 冷やすほどキレが増す

「外で汗をかいた後に飲む1杯」「ガツンとしたい時」に選ばれるビール。

チャーンの種類(Classic/Cold Brew/Espresso)

  1. Chang Classic
     定番。コク強め、飲みごたえがありタイ全土で人気。
  2. Chang Cold Brew Lager
     雑味が少なくクリアでスッキリ。軽めで飲みやすい。
  3. Chang Espresso Lager(Coffee Infused)
     エスプレッソの香りをほのかに感じる限定系。甘くはないが深みが強い。

年ごとの製造の変化

チャーンは年ごとに麦芽比率や味の調整が行われるため、
「今年の味が一番いい」というファンも多い。
近年は 飲みやすさを重視したクリア系の味 にシフト傾向。

日本での販売状況・購入方法

日本でも購入可能。

  • Amazon、楽天で取り扱い
  • 一部の成城石井、カルディ
  • アジア食材店

値段は 250〜330円前後 と手頃。

どんなタイ料理と合う?(辛い料理、海鮮)

チャーンは 辛い料理 × ビール の組み合わせが最高。

  • トムヤムクン
  • ガパオ
  • ラープ
  • 海鮮焼き
  • 屋台系(揚げ物)

“汗×刺激×ビールの幸福感” を味わえるのがチャーン。

シンハービール(Singha)|王室認定の高級ラガー

ガルーダ印の意味

シンハーのボトルに描かれた ガルーダ(王家の紋章) は、
「王室から品質を認められた製品」の証。
タイで最も格式が高いビールとして扱われています。

味の特徴(苦味しっかり、コク深い)

  • 苦味しっかり
  • コクがあり後味に厚み
  • 香りが豊かで上品

タイビールの中ではいちばん “日本のビールに近い味”。

氷を入れて飲むスタイル

タイではシンハーを氷入りで飲む文化があり、
キレが増してより飲みやすくなる。
上品さと爽快さが両立する不思議なビール。

日本での人気・値段

日本での人気No.1はシンハー。

  • Amazon / 楽天の評価が高い
  • アジア料理店での取り扱い多数
  • 値段:300〜400円程度

“家でアジアン料理を作る日” の相棒としても選ばれる。

プーケットや高級レストランで好まれる理由

  • 見た目が上品(ガルーダ印)
  • 味がしっかりして料理の邪魔をしない
  • ホテルや高級レストランの定番銘柄

プーケットの高級リゾートでは、
まず最初に出てくるビールがシンハーであることが多い。

レオ(Leo)|現地で一番飲まれている“日常ビール”

飲みやすい味・軽い口当たり

レオは とにかく軽い・飲みやすい・クセがない
現地の人が「暑いしとりあえずビール」と言って買うのはほぼレオ。

  • 苦味ひかえめ
  • 甘みもコクも軽め
  • ゴクゴク飲める

“タイのハイネケン的存在”。

価格が安く、スーパーでよく売れる理由

  • チャーン・シンハーより少し安い
  • どのスーパーでも絶対に売っている
  • セブン・ファミマ・BigC どこでも買える

とにかく 日常使いに最強

Leo Supreme との違い

  • Leo Classic(通常版)
     軽い・クセがない・飲みやすい
  • Leo Supreme
     香りが良くなり、少し高級感のある飲み口
     (旅行者にも人気)

現地人がレオを選ぶ“気分”とは?

タイ人は

  • 友達と飲むとき
  • 海辺でゆっくりしたいとき
  • とりあえずの一本
  • 暑すぎてビールが水のように欲しい日

レオ を選ぶことが多い。

「悩まない日のビール=レオ」。

Archa(アーチャ)|ローカルに愛される“激安ビール”

ARCHA

特徴・味わい

Archa(アーチャ)は、非常に軽くてドライ、苦味ほぼゼロのシンプルなラガー。
飲み口は水のように軽く、後味もスッと消える。

  • アルコール度数:5.4%
  • 苦味:弱い
  • コク:ほぼない
  • とにかく「軽い」

良くも悪くもクセがないため、暑い日の“水分感覚”の一本

価格が安い理由

Archa は 格安ブランドとして売られており、
大型スーパーで 最安クラス(30〜40THB台) のことも多い。

Leo や Chang よりさらに安いため、
地元の人や長期滞在者に密かに人気。

どんな人におすすめ?

  • 苦味が苦手
  • とにかく軽いビールが飲みたい
  • 屋台めぐりのお供
  • コスパ重視派

ビール感よりも “飲みやすさ重視” の人に向いている。

⑤ My Beer(マイビア)|タイで急増中の“ミドル層ビール”

My Beer とは?

My Beer は Singha Corporation が出している、
中価格帯のライトラガー
「シンハーより軽く、レオより少し香りがある」絶妙なポジション。

飲んだ人の多くが
「予想以上に飲みやすい」「クセがない」
と言うバランス型のビール。

味の特徴

  • 苦味:かなり弱め
  • コク:やや軽い
  • 後味:ほんのり甘み
  • 香り:レオより上品

チャーンの重さが苦手で、
でもレオほど軽すぎないビールが好きな人に人気。

現地での立ち位置

  • コンビニやスーパーでよく見かける
  • 「軽いけど安っぽくない」
  • 若者や在住の欧米人にも選ばれ始めている

価格は Leo と同じくらい。
「迷ったら My Beer」 の声も増えてきている。

どんな料理と合う?

  • ソムタム(辛み・酸味強い)
  • 海鮮炒め
  • グリル料理
  • カオマンガイなど優しい味

レオより香りがあるため、料理とのバランスが取りやすい。

Snowy(スノーウィー)|フルーティーで軽やかな“変化球ビール”

Snowy とは?

Snowy は、タイのローカルブランドが出している フルーティーで爽やかなテイスト のビール。
名前の通り「雪のように軽い」飲み心地で、若いタイ人や女性に人気が高い。

味わいの特徴

  • フルーティーで華やかな香り
  • 苦味はかなり弱い
  • スッキリ軽く、飲みやすい
  • クラフトっぽい風味だがクセはない

ビールが得意でない人でもゴクゴク飲めるのが魅力。

どんな料理に合う?

  • サテ(焼き鳥系)
  • シーフード
  • ソムタム(辛さをマイルドに)
  • フルーツ系デザートとも相性◎

タイでは “ホームパーティー” や “ビーチ飲み” によく選ばれる。

Riceberry Beer(ライスベリービール)|Cheers系の“ライト×ご当地フレーバー”ビール

Riceberry Beer とは?

Riceberry Beer は、タイの人気ライトビール「Cheers」のスタイルを引き継いだ、
“軽いラガー × タイ産ライスベリー(紫米)” のフレーバービール

ベースの飲みやすさは Cheers のまま、
そこに ほんのり米の甘み・まろやかさ・柔らかい口当たり がプラスされている。

“変わり種だけど飲みやすい” タイらしい一本。

味の特徴(Cheers ベースの軽さ × ライスベリーの香り)

  • 苦味かなり弱め
  • 後味は柔らかく、やや甘い
  • 香りはライトでクセがない
  • Cheers のように軽くてゴクゴク飲める

「クラフトっぽいけど重すぎない」のがポイント。

立ち位置:Cheersブランドの“ご当地アレンジ”

  • 価格帯は Cheers とほぼ同等
  • コンビニやスーパーで手軽に購入できる
  • 見た目の“紫系デザイン”で旅行者から人気
  • 珍しいのに飲みやすく、チャレンジしやすい

Cheers の POP さ × ライスベリーのタイらしさ =
旅行者受け抜群のローカルフレーバー

どんな料理と合う?

  • 軽めのおつまみ
  • ココナッツミルク系料理
  • カオソーイ
  • 甘みのあるタイ料理
  • おやつ・デザート系とも相性良い

スパイシーな料理よりも、まろやか・甘めの料理が合う。

タイビールの人気ランキング 2025(現地・日本別)

タイで本当に飲まれているビール、日本で人気のあるビールは少し違います。
ここでは、現地のリアルな人気日本での評価 の両方を分かりやすくまとめます。

現地タイで人気のビール TOP5(2025)

タイで実際に「日常的に飲まれている」ランキングです。

1位:Leo(レオ)
・最も軽く日常使いしやすい
・価格が安い
・どこでも買える
→ タイで圧倒的シェアNo.1

2位:Chang(チャーン)
・しっかりしたコク
・屋外で飲む時に最高
→ 男性・労働者層に特に人気

3位:Singha(シンハー)
・王室認定の格式
・味わいしっかり
→ 都会・リゾート・飲食店で根強い人気

4位:Cheers(チアーズ)
・超ライトで飲みやすい
・価格が安い
→ 若者・学生に支持される

5位:Snowy または Phuket Beer(地域による)
・Snowy:飲みやすい変化球で女性人気
・Phuket Beer:リゾート系で観光客にアピール
→ 地域・店舗により差あり

日本国内で人気のタイビール TOP5(2025)

日本では、味の濃さ・ブランド性・入手のしやすさが大きく影響します。

1位:Singha(シンハー)
・日本のビールに一番近い
・ガルーダ印によるブランド力
→ アジア料理店・通販で圧倒的人気

2位:Chang(チャーン)
・トレンド人気上昇
・スーパーや成城石井での扱いが増えた
→ 「アジアン料理に合う」と口コミ多数

3位:Leo(レオ)
・軽くて飲みやすい
・タイ好きの常連が選ぶ
→ 手堅いファン層を持つ

4位:Snowy/Riceberry などのクラフト系
・変わり種として購入する人が増加
→ 写真映え・好奇心で買われやすい

5位:Phuket Beer(プーケットビール)
・輸入雑貨店・エスニック酒販店で一定の人気
→ “旅気分になれる” として固定ファンあり

味・香り・飲み口の比較表(チャーン・シンハー・レオ)

項目Chang(チャーン)Singha(シンハー)Leo(レオ)
コク★★★★☆(強め)★★★★☆(深い)★★☆☆☆(軽め)
苦味★★★☆☆★★★★☆(しっかり)★★☆☆☆
甘み★★☆☆☆★★☆☆☆★★☆☆☆(ほのか)
キレ★★★★☆(冷やすと増す)★★★★☆(後味すっきり)★★★☆☆
香り★★☆☆☆★★★★☆(上品)★★☆☆☆
アルコール度数5.0%5.0%5.0%
価格(タイ現地)45〜55 THB50〜60 THB40〜55 THB
飲みやすさ中〜強強(最もライト)

タイビールをもっと楽しむ飲み方ガイド

タイビールは、ただ飲むだけではもったいない。
暑い気候、スパイシーな料理、南国らしい空気感と一緒に味わうことで、
その魅力が一段と深くなる飲み物です。
ここでは、現地の人が実際にやっている“美味しい飲み方”をまとめて紹介します。

氷を入れて飲むのはアリ?ナシ?(現地流の理由)

結論:アリ(むしろ現地では普通)

タイではビールに氷を入れて飲むのは一般的で、
特にレストランや屋台では グラスに氷を入れてからビールを注ぐ のがデフォルトです。

なぜ氷を入れるのか?

  • すぐにぬるくなる暑さ対策
  • キレが増して飲みやすくなる
  • 軽い味わいのビールとの相性が良い
  • 料理が辛いため、冷たさで口の中をリセットしたい

実際、シンハーやレオは氷を入れることで香りが立ちすぎず、
“スッキリ軽い南国ビール” として一気に飲みやすくなります。

氷を入れたビールは「現地の気候に最適化された飲み方」。
旅行気分を味わうなら、ぜひ試してみてください。

タイ料理×ビールの最高のペアリング

タイビールは「辛い」「酸っぱい」「甘い」「香草」の刺激の多い料理と相性抜群。
食べて → ビール → 食べて → ビール の無限ループが始まります。

ここでは代表的な料理との最適ペアリングを紹介します。

トムヤムクン × シンハー(Singha)

辛み・酸味・香草の香りが強いトムヤムクンには、
香りとコクのあるシンハー がベストマッチ。

  • しっかりした苦味
  • 香りの厚み
  • 食後まで続く満足感

「タイ料理の王様」と「タイビールの王様」が出会う鉄板ペア。

ガパオ × チャーン(Chang)

ガパオの甘辛さとチャーンのコクがぴったり。

  • ジューシーな肉
  • バジルの香り
  • 目玉焼きのコク

そこに チャーンの飲みごたえ が合わさると、一気に満足感が増します。

ソムタム × レオ(Leo)

激辛ソムタムは 軽くて飲みやすいレオ が中和してくれる。

  • 爽快で軽い飲み口
  • 辛味を優しくリセット
  • ゴクゴク飲める

「ソムタムが辛すぎる日はレオ一択」というタイ人の声も多い。

プーケット料理 × Snowy または Singha

プーケットの海鮮たっぷり料理には、
Snowy の軽さシンハーの上品なキレ が相性抜群。

  • シーフードカレー
  • 海老のガーリック炒め
  • グリルフィッシュ
  • マッサマンカレー

海の香り × スパイスにビールの冷たさが重なると、
“南国のごちそう感” が倍増します。

辛い料理に合うビールの選び方(まとめ)

辛さが強い料理
レオ or チャーン(軽さ or キレで中和)

香草が強い料理
シンハー(香りがバランスを取る)

旨みが強い料理
チャーン(コクが合う)

海鮮料理
Snowy または Singha

甘いタイ料理
My Beer or Riceberry

“料理→ビール→料理” の往復が止まらなくなる組み合わせばかり。

瓶・缶・生ビールで味は違う?

結論:かなり違う。タイの場合は特に差が出る。

瓶ビール(Bottle)

  • 最も味が安定
  • 香りがしっかり出る
  • チャーン、シンハーは瓶が一番美味しい
    レストラン・ホテルでおすすめ

缶ビール(Can)

  • 炭酸が強めに感じられる
  • 温度が上がりにくい
  • 持ち運びしやすい
    コンビニ・スーパーなら缶が便利

生ビール(Draft)

  • 最もまろやかでバランスが良い
  • レストランによって味が変わる
  • レオの生ビールは飲みやすさが爆発
    見つけたら試す価値あり

タイでは“瓶>缶>生”の順で出会いやすい

店舗によっては生ビールがないことも。
そのため旅行者は瓶がスタンダードになります。

タイのクラフトビール事情|急成長する新しいビア文化

タイは長く「チャーン・シンハー・レオ」の3大大手が市場を独占してきましたが、
ここ数年でクラフトビール市場が急拡大し、
バンコク・プーケット・チェンマイを中心に新しいビア文化が芽生えています。

特に、南国フルーツやハーブを使った“タイらしいクラフト”が増え、
東南アジアでも注目される存在になりつつあります。

東南アジアのクラフトシーンとの比較

タイのクラフトシーンは、周辺国と比べても独特です。

ベトナムは東南アジア最大規模のクラフト市場で、
IPA やサワーなど種類が圧倒的に豊富。
外国人醸造家も多く、技術レベルも高い国です。

シンガポールは高品質で洗練されたクラフトが揃い、
価格は高めですが“プレミアム市場”として成熟しています。

それに対してタイのクラフト市場はまだ成長段階ですが、
規制がある中で独創性のあるビールが次々生まれており、
“伸びしろのある国”として注目を集めています。

現在の規制・製造の特徴

タイでは酒類の製造に厳しい規制があり、
国内で小さな醸造所がビールを作るには高いハードルがあります。

年間生産量が一定以上でなければ製造許可が下りず、
多くのクラフトブランドは レシピだけタイで作り、製造は海外(ベトナム・カンボジア・台湾など)
という形で販売しています。

それでもクラフト市場が拡大している背景には、

  • 規制緩和の流れ
  • 若い世代の“ライトで飲みやすいクラフト”志向
  • 観光客からの需要増
  • SNS映えするデザインの多さ

といった要素が大きく影響しています。

人気のクラフト銘柄紹介

タイ旅行者にも人気のクラフトブランドをいくつか紹介します。

Phuket Beer(プーケットビール)
南国感のあるフルーティーな味わいで、観光客に人気。
軽くて飲みやすく、ビーチとも相性抜群です。

Udomsuk Brewing(バンコク)
軽いIPAやフルーツエールが豊富で、若者からの支持率が高いブランド。
デザインも可愛く、お土産にも人気。

Stone Head(タイ発 × カンボジア醸造)
本格的なIPAやスタウトが揃い、クラフトファンから評価が高いブランド。

Full Moon Brewworks(プーケット)
タイのクラフトシーンを牽引する老舗。
「Chatri IPA」や「Wheat Beer」など、個性豊かなビールが多い。

Elephant Craft
アート感のあるラベルが特徴で、ホップが香る本格IPAが人気。

プーケット・バンコクのクラフトビールバー

タイ旅行でクラフトビールを楽しむなら、
バンコクとプーケットに素晴らしいバーが揃っています。

バンコクのおすすめクラフトビールバー

Mikkeller Bangkok(エカマイ)
世界的クラフトブランドの直営店。種類豊富で本格派に人気。

Brewdog Bangkok
広い空間で飲みやすいクラフトが揃い、デートにも向いている。

Hair of the Dog(プルンチット/プラカノン)
奇抜な内装で有名。クラフトファンの“聖地”として知られるバー。

Beer Belly(Thonglor 13)
若者が集まる人気スポットで、軽めのクラフトも揃う。

プーケットのおすすめクラフトビールバー

Full Moon Brewworks Taproom(プーケットタウン)
プーケット発クラフトの本拠地。南国らしい味が勢揃い。

Chao Leh Taproom
海鮮料理とクラフトビールを一緒に楽しめるローカルバー。

The Beer House Patong
パトンビーチ近くで、世界のクラフトビールが飲める人気店。

どこで買える?タイビールの購入ガイド(現地・日本)

タイビールは現地でも日本でも手軽に買えるようになってきました。
ここでは、旅行中に買う場合と、日本で入手する場合の両方をわかりやすくまとめています。

タイ現地で買う場合(スーパー・コンビニ・バー)

タイ滞在中にビールを買うなら、いちばん使いやすいのはコンビニとスーパー。
ブランド種類がもっとも多いのはスーパーで、限定デザインや変わり種も見つかりやすいです。

タイでよく使う購入場所
・セブンイレブン
・FamilyMart
・BigC
・Lotus’s(旧Tesco)
・Makro(まとめ買い)
・ローカルのミニマート
・屋台横に併設された小さな商店

バービアやレストランの場合は、同じ銘柄でも価格は少し高くなります。

価格の目安
・レオ:40〜55 THB
・チャーン:45〜55 THB
・シンハー:50〜60 THB
・Snowy:50〜65 THB
・My Beer、Archa:30〜45 THB(安い)
・バーやレストラン:+20〜50 THBほど高くなることが多い

注意点
タイではアルコール販売時間が決まっています。
11:00〜14:00、17:00〜24:00 の時間帯のみ購入可能です。
それ以外の時間はレジで弾かれるため注意してください。

年齢確認については、日本ほど厳しくないものの、
観光地ではパスポートの提示を求められることがあります。

日本で買える場所(サイト比較)

日本でもタイビールの人気が高まり、入手しやすくなりました。
特にシンハーとチャーンは安定して購入できます。

Amazon
・種類が豊富
・まとめ買いしやすい
・送料込みのセットが多い
・シンハー、チャーン、レオの三本柱が揃いやすい

楽天
・ショップ数が多い
・ポイント還元率が高い
・単品〜ケース買いまで幅が広い
・タイ食材と一緒に買える店舗が多い

酒専門ショップ(カルディ、成城石井、リカーショップ)
・瓶の状態が良い
・試し買いしやすい
・シンハーの扱いが特に多い
・季節限定でチャーンの入荷があることも

価格比較(日本国内)
・シンハー:300〜400円前後
・チャーン:250〜330円前後
・レオ:300〜380円前後
・Snowyやクラフト系:350〜500円前後

通販の方が種類豊富で、店頭は「シンハー強め・次にチャーン」という構成が一般的です。
自宅でアジアン料理を楽しむなら、Amazonか楽天でセット購入するのが便利です。