【エカマイ】Ekamai Corner徹底ガイド|BTS直結の新ショッピングモール、とんかつ檍や人気カフェも!

BTSエカマイ駅直結の「Ekamai Corner(エカマイ・コーナー)」は、2025年にオープンした注目の新ショッピングモール。

日本から初上陸で話題の「とんかつ檍」や人気レストラン・カフェが集まり、雨の日でも快適に過ごせる空間として注目を集めています。


本記事では、各フロアのテナント情報や見どころ、アクセス方法まで徹底解説します。

Ekamai Corner(エカマイ・コーナー)とは?

Ekamai Cornerの入口外観

BTSエカマイ駅直結の「Ekamai Corner」は、2024年にオープンした新しい都市型モールです。

駅改札からわずか1分という好立地にあり、雨の日でも濡れずにアクセスできる快適さが魅力。

規模はコンパクトながら、カフェ・レストラン・クリーニング店など“暮らしの質を高める”テナント構成で注目を集めています。

同じく駅前にある大型商業施設「Gateway Ekamai」がファミリー層や観光客向けであるのに対し、Ekamai Cornerはより静かで洗練された雰囲気が特徴。

落ち着いた時間を過ごしたい大人層”や“在住外国人・駐在員”が主なターゲットといったところでしょうか。

店舗数こそ多くはないものの、各店のクオリティは高く、日本の人気とんかつ店「檍(あおき)」の進出など、話題性も十分。

周辺のエカマイエリアは、語学学校やジム、カフェが点在する生活拠点としても人気が高く、Ekamai Cornerはその中でも駅直結で気軽に立ち寄れる上質なスポット”です。

Ekamai Corner フロアガイド

Ekamai Cornerは、BTSエカマイ駅から直結しているショッピングモールです。

オフィスビル「APAC Tower」の1階と2階部分が商業スペースとなっており、カフェやレストランを中心に構成されています

とんかつ檍

東京・蒲田発の人気とんかつ専門店がバンコクに初上陸。看板メニューは、林SPF豚を使ったジューシーなロースかつ。

外はサクサク、中はとろけるような旨味で、日本の味そのまま。ソース、塩、からしで好みの食べ方を楽しめます。

ランチタイムは日本人駐在員にも人気で、早めの来店がおすすめです。

Toh Kim(トー・キム)

Ekamai CornerにあるTOH KIMのタイ式チキンライス店の外観

シンプルで清潔感のあるハイナンチキンライス専門店。

しっとりとした蒸し鶏と香り高いチキンライス、
スパイシーなジンジャーソースがクセになる一品。

タイローカルの定番を“上品にアップデート”した味わいで、ランチにもディナーにも気軽に立ち寄れる人気店です。

Soi Thaifoon(ソイ・タイフーン)

エカマイ コーナー Soi

タイの屋台料理を現代風にアレンジしたレストラン。

定番のパッタイやガパオのほか、すずきのレッドカレー炒めなどオリジナルメニューも充実。

カジュアルながら内装はモダンで、「落ち着いた空間で本格タイ料理を味わえる」と評判です。

KAO PIAK SEN(カオピアックセン)

エカマイ コーナー カオピアック

ベトナムの伝統的な米麺料理「カオピアックセン」の専門店。

豚リブをじっくり煮込んだ優しいスープに、もちもちのライスヌードルが絶妙に絡む一杯。

アジアの家庭的な温かさを感じる味で、軽めのランチにもぴったりです。

Karun thai tea(ガーラン・タイ・ティー)

香り高いタイミルクティーが楽しめる人気ドリンクスタンド。

濃厚ながら甘さ控えめの味わいが特徴で、ティーラテやグリーンティー、クラフトソーダなども展開。

カップもおしゃれで、テイクアウト利用も多い一軒です。

Pralet(プラレ)

Ekamai CornerにあるPRALLETドーナツ店の店内

シンガポール発のペストリーブランド「Pralet」がタイ初上陸。

ふんわり軽いサワードウドーナツが人気で、
素材にこだわった焼き菓子やスイーツが揃います。

カフェ感覚で立ち寄れるポップな空間は、写真映えも抜群です。

Sauvage Bakery & Patisserie

Ekamai CornerのSauvageベーカリーとショーケース

焼き立てのペストリーと濃厚ショコラが人気のパティスリー。

フランス風のエレガントなスイーツが並び、香ばしいクロワッサンや季節限定ケーキもおすすめ。

お土産にもぴったりな上質感あふれる一軒です。

Indian Food Near Me

Ekamai CornerにあるIndian Food Near Meの店舗

本格的な北インド料理を提供するカジュアルダイニング。

スパイス香るカレー、ナン、タンドーリチキンなど、インドの家庭料理を気軽に味わえます。

テイクアウト利用も多く、モール内の多国籍感を演出しています。

Ohana Poké

Ekamai CornerのOHANA POKÉ店舗

ハワイ発のポケボウル専門店。

サーモン、ツナ、豆腐などの具材を選び、玄米・ケールなどのベースとトッピングを自由にカスタマイズ。

彩り鮮やかで栄養バランスも良く、ヘルシー志向の人に人気です。

The Spicy House Big Daddy

Ekamai CornerのThe Spicy House × Big Daddy店舗

四川スタイルの火鍋・スパイシー料理レストラン。

痺れる辛さと香辛料の奥深さが特徴で、食材を自分で選ぶスタイルのマラ鍋が人気。

友人とのディナーやグループ利用におすすめです。

Ros’niyom(近日オープン)

Ekamai Corner Rosniyom

タイの有名チェーン「Ros’niyom」が展開する食堂スタイルのレストラン。

トムヤムヌードルやガパオライスなど、王道タイ料理をリーズナブルに提供。

「普段使いの美味しさ」を求める人にぴったりです。

Core Harmony Barre & Pilates

バレエバーを使ったフィットネスとピラティスのスタジオ。

体幹を整え、姿勢を美しくするプログラムが人気です。

モール内にあるため、食事やカフェの前後に立ち寄れるのも魅力。在住外国人女性にも支持されています。

お次は1階フロアを紹介していきます。

ON ROLL NORI

手巻き寿司バー。

ズワイ蟹やトリュフを使った創作手巻きが人気で、
一貫ずつ丁寧に仕上げられる職人技をカウンターで楽しめます。

静かで洗練された空間は、軽いディナーや特別な夜にもおすすめ。

Piri Piri Mediterranean Bar & Grill

Ekamai CornerのPiriPiri Mediterranean Bar & Grill

ポルトガル発祥のグリルチキンを中心とした地中海レストラン。

香ばしく焼き上げたフレイムグリルチキンが看板メニューで、スパイス香るソースが食欲をそそります。

カジュアルに楽しめる雰囲気も魅力。

SOMSAK(ソムサック)

Ekamai CornerのSOMSAK The Spirit of Esarnの店構え

タイ東北部(イーサーン)料理をモダンにアレンジしたレストラン。

炭火で焼き上げるガイヤーン(鶏のグリル)をはじめ、スパイス香る豚肉のココナッツ煮や、ラムのグリルなど、地方の味を都会的に仕立てたメニューが並びます。

「エカマイで気軽に本格イーサーン料理を楽しむならここ」と評判の一軒です。

JIANCHA Tea House

台湾発のティーブランド。

烏龍茶、タピオカミルクティー、抹茶ラテなど、
香り高いお茶をスタイリッシュな空間で提供。

甘さや氷の量もカスタマイズ可能です。

Avery Wong

Ekamai CornerのAVERYWONGティースタンド

駅直結モールEkamai CornerのG階にある、プレミアムミルクティースタンド。

鮮やかな香りと控えめな甘さが特徴の「Signature Milk Tea」をはじめ、トッピングや甘さ・氷の調整も可能。

忙しい駅前でも、ふっと気持ちをリセットできる“一杯のリトリート”としてタイ人に人気です

PACAMARA Coffee Roasters

エカマイ コーナー Pacamara cafe

タイ発のクラフトコーヒーブランド。

エスプレッソやコールドブリューのクオリティが高く、豆の焙煎にもこだわりあり。

在住者にもファンが多い実力派カフェです。

ゆったり座れる席があるのはこのカフェです。

7 ELEVEN

Ekamai Cornerにあるセブンイレブン店舗の入口

バンコクでは欠かせない便利なコンビニエンスストア。

ドリンク、スナック、日用品がそろい、観光客や在住者の“日常使い”に重宝されています。

近日オープン(1階)

Dean & Deluca

ニューヨーク発の高級グルメマーケット。

コーヒーやベーカリー、デリメニューを提供予定。

バンコクでは久々の新店舗として注目を集めています。

Mickey’s

エカマイ コーナー Mickyes coming soon

ニューヨーク発のハンバーガー&ダイナー。

ボリューム満点のバーガーとクラシックなアメリカンインテリアが魅力。

オープン後はランチにも夜にも人気を集めそうです。

アクセス・行き方

エカマイ駅エントランス

Ekamai Cornerは、BTSエカマイ駅(Ekkamai Station)直結の好立地にあります。

改札を出て1番出口方面へ進むと、連絡通路を通ってそのままAPAC Towerに到着。

雨の日でも濡れずにいけるのが魅力です。