タイコスメは、ここ数年で世界中の美容ファンから注目を集めています。
プチプラなのに高品質、しかもトロピカルな気候に合う軽いテクスチャーと発色の良さが魅力。
バンコクのドラッグストアを覗くと、Srichand(シーチャン)やSasi(サシ)、Barenbliss(ベアアンドブリス)など、かわいいいパッケージのローカルブランドがずらりと並んでいます。
この記事では、タイで実際に購入できる人気タイコスメブランドを徹底解説。
現地で撮影した写真と一緒に、実際に使ってみた感想もレビューします。
Contents
タイコスメブランド人気ランキングTOP10
タイのドラッグストアやショッピングモールでは、韓国・日本ブランドに並んでタイ発のコスメブランドが急成長中。
どのブランドも個性豊かで、ナチュラル志向からグロウ肌までトレンドをしっかり押さえています。
ここでは、タイのセントラルワールドやブーツ、ワトソンズなどで実際に購入できるブランドを中心に、現地在住者目線で「価格」「仕上がり」「デザイン」「入手しやすさ」を比較。
観光のついでに立ち寄れるタイコスメブランドTOP10を紹介します。
第1位 SRICHAND(シーチャン)

価格:★★★☆☆
仕上がり:★★★★★
デザイン:★★★★☆
入手しやすさ:★★★★★
SRICHAND(シーチャン)は、1948年創業の老舗コスメブランドです。
薬局からスタートし、2014年には現代的なリブランディングを行い、若い世代にも再び注目されています。
洗練されたパッケージと国際基準の品質が魅力で、皮脂コントロール効果のあるルースパウダーが特に人気です。
K-POPアイドルのBamBam(GOT7)を起用したグローバル展開にも力を入れています。
第2位 Cathy Doll(キャシードール)

価格:★★★★★
仕上がり:★★★☆☆
デザイン:★★★★★
入手しやすさ:★★★★★
Cathy Dollは、Z世代やミレニアル世代をターゲットにした、カラフルでポップなデザインが特徴のコスメブランドです。
セブンイレブンやWatsonsなどで手軽に購入できる点も支持されています。
CCクリームやUVケアなど、低価格ながら機能性の高いアイテムが揃っており、日本や韓国のトレンドも取り入れています。
発色はやや強めですが、Z世代の“SNSに映えるメイク”にぴったりです。
第3位 SO GLAM(ソーグラム)
価格:★★★★☆
仕上がり:★★★★☆
デザイン:★★★★★
入手しやすさ:★★★☆☆
SO GLAMは、韓国風のスタイリッシュなパッケージと高発色メイクで注目を集める、トレンド感のあるタイ発コスメブランドです。
特にリップやアイシャドウなど、K-Beautyの影響を感じさせる色味と質感が人気です。
プチプラ価格ながらデパコス級の仕上がりが得られると、SNSでも話題となっています。
若年層を中心に支持が広がっており、今後の展開が楽しみなブランドです。
第4位 Gala Camille(ガラ・カミーユ)

価格:★★★★☆
仕上がり:★★★★☆
デザイン:★★★★☆
入手しやすさ:★★★☆☆
Gala Camilleは2023年に誕生した、新進気鋭のタイコスメブランドです。
「品質の高いコスメを手頃な価格で」というコンセプトのもと、学生や新社会人にも支持されています。
高発色で落ちにくいリップやチークなど、トレンド感のあるアイテムが揃っています。
第5位 Meilinda(メイリンダ)

価格:★★★★★
仕上がり:★★★★☆
デザイン:★★★☆☆
入手しやすさ:★★★★★
「プチプラの王道」としてタイでは定番。
発色の良いチークやリキッドアイライナーが特に人気で、“コスパ最強ブランド”として学生層に圧倒的な支持を得ています。
CentralやBig Cなど主要モールでも購入可能。迷ったらまずコレ。
第6位 Browit by Nongchat(ブラウイット バイ ノンチャット)

価格:★★★★☆
仕上がり:★★★★★
デザイン:★★★★☆
入手しやすさ:★★★★☆
タイの有名メイクアップアーティストがプロデュースするアイブロウ専門ブランド。
描きやすさと色の自然さが絶妙で、「失敗しない眉メイク」として人気No.1。
デザインも高級感があり、大人の女性にもおすすめ。WatsonsやEveandboyなどで簡単に購入できます。
第7位 Sasi(サシ)

価格:★★★★★
仕上がり:★★★☆☆
デザイン:★★★☆☆
入手しやすさ:★★★★★
Sasiは、タイの大手製薬会社「Srichand」が展開する若年層向けサブブランド。
そのため品質の信頼性は高く、低価格で安全な処方が魅力です。
有名なのは「Magic Matte Foundation Powder」や「Sasi Tint」など、セブンイレブンでも買えるお手軽コスメとして知られています。
「初めてのタイコスメ」にぴったりな入門ブランド。ミニサイズも多く、旅行中にちょっと試したい人にもおすすめです。
第8位 Naree(ナリー)

価格:★★★★☆
仕上がり:★★★★☆
デザイン:★★★★☆
入手しやすさ:★★★★☆
Nareeは、タイのメイクアップアーティストたちの間でも人気上昇中のコスメブランド。
「Everyday beauty for Thai girls」をコンセプトに、日常使いしやすい色味とテクスチャーが魅力です。
くすみを飛ばす血色チークや、光沢感のあるアイシャドウパレットは、日本人の肌にもマッチしやすく、プチプラながら質感がしっかりしています。
特に注目は、「Fantastic Blush Stick Jelly」。
クリームのように伸びて、肌に溶け込むような自然なツヤを演出します。
また、1本100バーツ前後のティントリップ(Velvet Tint)も人気。バンコクのBeautriumやEveandboyで簡単に手に入ります。
第9位 IN2IT(インツーイット)

価格:★★★★☆
仕上がり:★★★☆☆
デザイン:★★★☆☆
入手しやすさ:★★★★★
IN2ITは、タイのドラッグストアでよく見かける長年愛される定番ブランド。
プチプラながら、UVカット・皮脂コントロール・ロングラスティングといった実用性が高く、学生から社会人まで幅広い層に支持されています。
人気の「True Skin Cushion」は、軽いつけ心地で長時間崩れにくい仕上がり。
また、アイライナーやマスカラなどのベーシックアイテムは、「汗に強い」「にじまない」といったタイの高温多湿に特化した処方が特徴です。
パッケージはシンプルですが、どこでも手軽に買える安心感が強み。
セブンイレブンやWatsons、Topsなどの大型スーパーにも常設コーナーがあります。
第10位 Barenbliss(ベアアンドブリス)

価格:★★★☆☆
仕上がり:★★★★☆
デザイン:★★★★★
入手しやすさ:★★★☆☆
インドネシア発ながら、タイでも爆発的な人気を誇るブランド。
K-Beautyの洗練された雰囲気×東南アジアらしいトロピカルムードが絶妙にミックスされています。
中でも人気なのは「Berry Makes Comfort Lip Tint」シリーズ。軽い付け心地とジューシーな発色で、マスクでも色落ちしにくいリップとして定評があります。
パッケージも透明感があり、SNS映え抜群の“フォトジェニック系コスメ”。EveandboyやShopeeなどオンライン中心に購入できます。
タイコスメが注目される理由
近年、アジアのビューティートレンドにおいて急速に存在感を増しているのが「タイコスメ」です。その理由のひとつは、高品質でありながら価格が手頃という“コスパの良さ”。
さらに、K-Beauty(韓国コスメ)やJ-Beauty(日本コスメ)の影響を受けた洗練されたデザインや処方が、東アジアを中心とする美容好きの心をつかんでいます。
加えて、タイの高温多湿な気候に適した「汗・皮脂に強い処方」や「トーンアップ機能」も魅力の一つです。
SNSやTikTokなどのプラットフォームでバズる製品も続出しており、「Eve & Boy」や「BEAUTRIUM」などの店舗では、現地のZ世代や観光客がこぞって手に取る“映える”パッケージの商品も多数展開されています。
バンコクで買える!現地で話題の人気商品(価格あり)
バンコクには、現地の若者からSNSインフルエンサーまでが注目する、プチプラで優秀なコスメが揃っています。
特にタイ発のビューティーブランドは、韓国や日本のトレンドを取り入れつつ、独自の進化を遂げているのが特徴です。
ここでは、タイ最大級のコスメショップ「Eve & Boy」でも話題となっている人気商品を厳選してご紹介。
トランスルーセントパウダーからCCクリーム、韓国風アイシャドウまで、バンコクで実際に手に取れる“バズりコスメ”をチェックしてみましょう。
崩れ知らずトランスルーセントパウダー | Srichand(シーチャン)

Bear to Perfect Translucent Powder
タイの定番ロングセラーといえば、やはりこのパウダー。TikTokで火がつき、Eve & Boy「Best Essence」も受賞した人気アイテムです。
軽いつけ心地なのに、皮脂をしっかりコントロールし、さらさら肌を一日中キープ。
ほんのり明るく見せる効果もあり、マスク移りしにくいのも嬉しいポイント。
まるで“肌に溶けるベール”。皮脂を抑えながら、光をやわらかく反射して肌を明るく見せる。→ テカリを抑えたいけどツヤは残したい人に。
高SPFの万能CCクリーム | Cathy Doll(キャシードール)

Speed White CC Cream SPF50 PA+++
タイのベースメイクといえば外せないのが、Cathy Dollの「Speed White CC Cream」。
SPF50 PA+++で紫外線対策もばっちり、これ1本で日焼け止め・化粧下地・トーンアップが叶う万能CCクリームです。
軽いつけ心地なのに肌をしっかりカバーしてくれて、
時間が経ってもテカリにくく、マスク崩れもしにくいのが人気の理由。
1本でファンデーションが代わりにも使用できるので、旅行中に荷物を減らしたい人にもぴったりのアイテムです。
日焼け止めと下地を一体化したようなCC。軽いのにカバー力があり、朝の時短メイクがこれひとつで完成。→ 汗をかいても崩れにくく、1日中トーンアップをキープ。
色が変わるトレンドリップ&チーク|Gala Camille(ガラ・カミーユ)

Painting Plump Lip Oil / Glimmer Glam Blush
2023年に登場した新ブランドながら、Z世代の間で急上昇中。
pH反応で色が変わるリップオイルとチークは、SNSでも話題の的。体温や肌の水分量に合わせて自然に発色し、自分だけの色に染まるのが魅力。
持ち歩きたくなるミニマルデザインも人気の理由です。
体温でじんわり色づくティント。自分だけの血色カラーに変わる魔法みたいな一本。
プロ級仕上がりのアイブロウ|Browit by Nongchat(ブラウイット バイ ノンチャット)

Pro Slim Brow Pencil
タイのトップメイクアップアーティスト・Nongchat氏が手がけるアイブロウ専門ブランド。
1.5mmの極細ペンシルで、まるでプロが描いたような立体眉に。発色が自然でにじみにくく、1日中きれいな眉をキープできます。
Redditでも「最強のアイブロウペンシル」として高評価。
一本一本描けるような繊細ライン。パウダー要らずで立体眉が即完成。
→ タイ女子の“完璧眉”の秘密兵器。
つけま級ボリュームマスカラ|4U2 Cosmetics(フォーユーツー)

False Lash Look Mascara
小さめブラシで細かいまつげまでキャッチし、一塗りでボリュームアップ。
汗や湿気にも強く、長時間カールをキープ。「1+1セール」で手に入れやすいのも人気の理由です。
まつげが「自まつげ?」と聞かれるレベル。小回りブラシで根元からリフトアップ。
→ 雨の日でもカールが落ちにくい。
韓国風カラーで高発色|Meilinda(メイリンダ)

Juicy Chubby Gloss / Mood Mellow Eye Palette
タイでも「韓国風メイク」が人気のいま、Meilindaは外せません。
ジューシーな発色のグロスと、上品なラメ入りアイパレットが定番。
軽い塗り心地なのにしっかり色づき、メイク直し不要の持続力も高評価です。
“ツヤ膜リップ”が叶うとSNSで話題。軽いのにしっかり発色、指でぼかせばふわっとグラデも。→ 韓国風メイク好きなら一度試す価値あり。
ばら撒き土産におすすめのタイコスメはこれ

Bio Super Treatment cream
旅行者の間で“お土産コスメの定番”として人気なのが、Bio Super Treatment(バイオ・スーパー・トリートメント)。
タイのドラッグストアやスーパー、セブンイレブンなどでも手軽に購入できる、プチプラなのに使い心地抜群のヘアトリートメントブランドです。
ホテル滞在中のヘアケアにも最適で、現地の湿気や紫外線でダメージを受けた髪にうるおいを与えてくれます。
タイでコスメを購入する方法
タイではコスメ天国とも言えるほど、手頃な価格で優秀なアイテムが豊富に揃っています。
旅行中でも簡単に買えるショップが多く、バンコク・チェンマイ・プーケットなど主要都市ならどこでも見つかります。
ここでは、旅行者でも利用しやすいおすすめの購入先を紹介します。
EVEANDBOY
タイの“Sephora”とも呼ばれる人気コスメショップ。
海外ブランドからローカルブランドまで幅広く扱っており、Srichand・4U2・Cathy Dollなどのタイ発ブランドも充実。
店内はピンクを基調としたポップな内装で、試せるテスターも多数。
中心地のサイアムスクエアワン店やアイコンサイアム店はアクセスも抜群です。
SNSで話題の新作や限定コラボが並ぶのもEVEANDBOYの魅力。観光ついでに立ち寄りたいマストスポット。
BEAUTRIUM
おしゃれ女子に人気のセレクトショップ。
タイ×韓国×日本ブランドのバランスがよく、
最新トレンドコスメをまとめてチェックできます。
広い店舗ではセルフメイクエリアやフォトブースもあり(店舗によります)、「試してから買いたい」人にぴったり。
在住者にもファンが多く、プロモーションセールの開催頻度も高めです。
週末セールでは30〜50%OFFも。
WatosonsやBootsなどのドラッグストア
旅行者が最も立ち寄りやすいのが、Watsons(ワトソンズ)やBoots(ブーツ)。
駅ナカやショッピングモール内に必ずあり、Cathy Doll・Mistineなどのプチプラコスメも充実しています。
価格はスーパーよりやや高めですが、1+1(Buy 1 Get 1 Free)などのキャンペーンが頻繁に開催されているので、うまく活用すればかなりお得。
観光客でも気軽に立ち寄れて、まとめ買いしやすい。お土産用のミニサイズも多い。
LAZADA、SHOPEEなどのオンラインショップ
タイ在住者にとって欠かせないのが、LAZADA(ラザダ)やShopee(ショッピー)といったオンラインショップ。
どちらもAmazonのように、コスメから日用品まで何でも揃う総合ECモールです。
公式ショップ(Official Store)が多数出店しており、偽物リスクが低いのが安心。
WatsonsやEVEANDBOYなどの大手も公式で出店しているため、「店頭に行かなくても最新コスメが届く」のが魅力です。
配達は早く、バンコクなら最短翌日配送。キャンペーン時期には、半額以下で購入できることもあり、在住者の“まとめ買いの定番ルート”になっています。
在住者はまとめ買い用に活用。「Official Store」と記載された公式ショップからの購入が安心
まとめ
タイはアジアの中でもコスメ大国と呼ばれるほど、
プチプラでも高品質なアイテムが揃う国。
旅行者にはお土産として、在住者には日常のビューティーケアとして、使えるブランドが豊富にあります。
ショッピング派なら「EVEANDBOY」や「BEAUTRIUM」で最新トレンドをチェック。
気軽に買いたいなら「Watsons」や「Boots」、
まとめ買いやリピートには「LAZADA」や「Shopee」のオンライン購入が便利です。
ぜひタイを訪れた際には、タイコスメを試してみてくださいね。
